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ほくさい美術館

ほくさい美術館休館日:月、火、水曜日及び祝日 煌めくガラス絵展2022~夢~ 5月15日まで開催中

"コノキ・ミクオ展"カテゴリーの記事一覧

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  • 「コノキ・ミクオ展」開催のお知らせ
    コノキ・ミクオ 展
    ~ほくさい美術館所蔵作品に加え、自選作品7点など公開~
    令和4年10月15日~令和5年1月29日
                              
    コノキ・ミクオ(此木三紅大1937年東京生まれ・現在85歳)は、美大を卒業後、イタリア・ローマに留学。洋画家としてその道をスタートしました。帰国後、新進の若手画家たちとともに、より自由で活発な作家集団「青枢会」を創立。その後、日本扇面芸術協会、日本ガラス絵作家協会の創立など、生命讃歌を掲げて六十余年に亘る活動を続け、芸術選奨新人賞・芸術選奨文部大臣賞に各ノミネート、文部科学大臣賞その他多くの受賞をしています。
    アトリエを千葉県八日市場市(現・匝瑳市)に設けて四十数年、25年前からは自宅を松山庭園美術館として開放し、地域の文化交流や埋もれた作品に対する発掘顕彰などにも確かな足跡を見せつつ、個の芸術活動を続けています。
     本展覧会は、コレクターでありほくさい美術館オーナーである田部井仁市所蔵の作品に加えて、作家自選による、1970年代から2000年代に制作された大作絵画とで構成しております。多才といわれるコノキ・ミクオの一端をお楽しみ下されば幸いです。
     この度、オーナーの体調不良により閉館をすることになり、残念の極みですが、美術館が13年の長きに亘り地域の皆様に愛されてきたことに感謝いたします。
                
    ほくさい美術館
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  • 「コノキミクオの詩と造形」が発刊されました
    「コノキミクオの詩と造形」の内容は、東日本大震災からコロナ禍のオリンピックまでの激動の日本の姿を作家の視点から、美しいガンダ彫刻の写真と詩をコラボしたものです。
    現代社会の問題点やユーモア溢れる自虐的な詩などフムフムと思わずうなずいてしまう内容です。
    当美術館でも販売しております。

  • 「コノキミクオの詩と造形」出版記念朗読会
    11月14日
    此木三紅大先生のご挨拶に続き朗読会があり、ユーモア溢れる詩には思わず笑いがあがつていました。詩集販売とサイン会もあり大勢のお客様が買い求めていました。
    第二部ではコノキミクオ展スペシャルコンサートとしてグループ「三線の花」の皆さんが唄や踊りを披露して下さいました。比嘉美津子さんの踊りに合わせ体を動かすなど、会場内は盛り上がりました。





  • コノキ・ミクオ 展示作品
    コノキ・ミクオ展
    ~時のページをめくる~
  • 展示の様子

    松山庭園美術館の此木三紅大先生が自ら展示してくださいました。