-
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
-
~ 時のページをめくる ~
「コノキ・ミクオ展」
ほくさい美術館では、新しい生活様式のもと、下記の要領で「コノキ・ミクオ展」を開催します。芸術の秋、ティルームでご歓談いただきながら心ゆくまでご高覧下ささい。
・ 会 期 2021年10月9日(土)~2022年1月23(日)
・ 開館時間 午前10時~午後5時
・ 休館日 月・火・水曜日及び祝日
※年末年始の休業 2021年12月20日~2022年1月6日
・ 入場料 一般 800円 小中学生 400円 団体等割引あり
・ 主 催 ほくさい美術館
・ 後 援 加須市物産観光協会
コノキ・ミクオ詩の出版記念朗読会 2021年11月14日14:00より
【略歴と紹介】
コノキ・ミクオ(此木三紅大)は、美大を卒業後、イタリア・ローマに留学。洋画家としてその道をスタートしました。帰国後、新進の若手画家たちとともに、より自由で活発な作家集団「青枢会」を創立。その後、日本扇面芸術協会、日本ガラス絵作家協会の創立など、生命讃歌を掲げて60年に亘る活動を続けています。
後進の育成や埋もれた作家に対する発掘顕彰などにも確かな足跡を見せながら、個の芸術活動を続けてきました。しかし今回、新型コロナウィルスの蔓延という予想だにしない事態に直面し、各美術館もギャラリーも休館を余儀なくされるに伴い、芸術家は発表の場を失い、活動の範囲を狭くせざるを得なくなりました。
コノキ・ミクオはこの事態を受けて、アトリエに籠り、コロナ禍で混沌としながら、変動する世の中の「時のページをめくる」べく、新しい美を模索し、実験し、制作に専念しております。
この時に生み出された新しい絵画約60点を展示いたします。
PR -
ほくさい美術館休館日:月、火、水曜日及び祝日
-
オリンピック特措法により、ほくさい美術館では7月22日(木)・7月23日(金)が祝日となり、休館となります。これに伴い、従来の月・火・水曜日と合わせ、7月19日(月)から7月23日(金)迄、5連休とさせていただきます。