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ほくさい美術館

ほくさい美術館休館日:月、火、水曜日及び祝日 煌めくガラス絵展2022~夢~ 5月15日まで開催中

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  • 出品作品のご紹介
    ガラス絵展
    展示作品の中から、毎回一作家一点ずつ数点をご紹介していきますので、お楽しみに!
    他にも多数の作品が展示されていますので、ぜひご来館ください。
    なお、ご来館時にはお茶をご用意しますのでご歓談ください。
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  • 「煌めくガラス絵展2021」

    「煌めくガラス絵展2021

    ~日本ガラス絵作家協会会員24名の作品展~

                          

    ほくさい美術館では、「煌めくガラス絵展2021」巡回展を下記の要領で開催します。併せて、当館所蔵の此木三紅大作品及び著名作家の作品を展示します。芸術鑑賞の後は、ティルームでご歓談いただきながら心ゆくまでご鑑賞ください。

     

    1.            会 期  令和3213日(土)~516日(日)

    2.            開館時間 午前10時~午後5

    3.            休館日  月・火・水曜日及び祝日

    4.            入場料  一般 800円 小中学生 400円   団体等割引あり

    5.            主 催  ほくさい美術館「煌めくガラス絵展2021

    6.            併 催  当館所蔵名画

    7.            後 援  加須市物産観光協

     

    【展覧会内容】

    ガラス絵は、ステンドグラスの補修としてヨーロッパで開発され、清時代に中国に渡り、17世紀頃日本へと伝わりました。当時は、ガラス自体がとても貴重なもので、びいどろ絵、玉板油絵などと呼ばれました。18世紀には司馬江漢が、19世紀には葛飾北斎なども描いていたという歴史があります。1998年、此木三紅大を中心に途絶えつつあるガラス絵を復活して、その魅力を多くの方に伝えたいと「日本ガラス絵作家協会」を発足、以来今日に亘り制作、普及活動を続けています。

     ガラス絵は、平らな板ガラスの裏側に描かれます。それを表側からガラスを透して鑑賞します。最初に描いた色が表面の色彩となり後から塗った色の層が絵画の背景となります。そして左右も逆になるため描き手は工夫を凝らして描かなければならず、そこが魅力ともなっています。特に宝石のように煌めく光沢が美しく、今、静かなブームとなっています。

     今回は、ガラス絵の魅力を多くの方に伝えたいと、制作を続けている「日本ガラス絵作家協会」の会員24名による最新作、約60点を展示いたします。なお、当館では新しい生活様式のもとソーシャルデスタンスを考慮し実施いたしますのでどうぞご高覧ください。

                        ほくさい美術館

    住所     347-0011  埼玉県加須市北小浜146-1

    電話番号    0480-44-9011    

    FAX番号  0480-44-9012

    ブログ    hokusaimuseum.blog.shinobi.jp/

    E-mail    info@hokusaimuseum.com 

    URL     http://www.hokusaimuseum.com

     

  • 明けましておめでとうございます
    本日から開館しております。
    深沢幸雄展、今月24日までです。

  • 年末年始の開館日のお知らせ
    年内の開館日は12月20迄です。
    新年は1月9日からの開館となります。

    今年も残り少なくなりました。
    少し早いですが、よいお年をお迎えください。
    また来年もよろしくお願い致します。
  • 新保さんオーナーがいらっしゃいました
    深沢作品所蔵のギャルリ梦心坊の新保オーナーご夫婦がいらっしゃいました。
    左から新保オーナーご夫婦、小谷野さん

    https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=421225355904882&id=100040522637895